
未来~風の強い午後に生まれたソネット~
例えば神様の悲しみを 信じられないボクを
君は笑うのかしら
途絶えた カタコトの愛情とウタカタの溜め息を
ひび割れたホロスコープに 重ね合わせてる
きっと 生まれ変わったとしても もう一度君に逢いたい
嗚呼 吹き抜ける風が時空を超えて
ボクに微笑みかけた
ブーゲンビリアの花言葉 あの日の君に贈るよ
嗚呼 今も胸を焦がすよ
それは 風の強い午後に生まれたソネット
例えば あの時あの場面で
君と逢えなかったら
ふたりの未来は どんな風になっていたのかな
強がりで 泣き虫な君に
終わりのない 本を読むよ
コバルトの 追憶に潜む
海原を翔る ボセイドン
きっと 生まれ変わったとしても もう一度君に逢いたい
嗚呼 吹き抜ける風が時空を超えて ボクに微笑みかけた
幾億千の星の彼方 愛する君とただ揺れていたい
ずっと忘れないよ
それは 風の強い午後に生まれたソネット
君と共に歩む世界に 描いた未来を
This is a beautiful song by 森山直太朗 (Moriyama Naotaro), this talented singer from Tokyo. The title is `a sonnet that was birthed on a windy afternoon.` Some of the essence is lost in translation but anyway the song talks about the future and how he is glad that he has met her, using lots of metaphors that allows you to paint visual images in your mind.
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