Thank you Lord~
黙示録 21章6,7節
しはアルファであり、オメガである。最初であり、最後である。わたしは、渇く者には、いのちの水の泉から、価なしに飲ませる。勝利を得る者は、これらのものを相続する。わたしは彼の神となり、彼はわたしの子となる。
Revelation 21:6-7
He said to me: "It is done. I am the Alpha and the Omega, the Beginning and the End. To him who is thirsty I will give to drink without cost from the spring of the water of life. 7He who overcomes will inherit all this, and I will be his God and he will be my son.
2007年も、いよいよ残すところあと2日となりましたが、今年は皆様にとってどの様な1年だったでしょうか。1年を振り返ると「あ~この事は本当に感謝だな!良かったな!」と思える事もあれば、「もう少し、こうしておけばよかったな。」と思える事もあるものです。まずはどれだけの感謝があるかを数えて、主に感謝する時を持ちましょう。そして、もし悔い改めるべき事があるなら、悔い改めて、新しい気持ちで新年を迎えたいと思います。
今日の箇所には天国で私達が相続する素晴らしい約束が書かれています。私達はもう涙を流す事も、悩む事も、渇く事も無く、主が私達の父として絶えず私達と共におられる事が約束されています。私達の人生は、たったの数十年間だけで終わってしまいますが、この人生の向こうに永遠と言う世界が私達を待っています。この永遠を思う時、私達が短いこの人生をどの様に生きる必要があるかが分かります。成功する事、人生を楽しむ事、認められ、賞賛される事、沢山の物を手に入れる事、どれも素晴らしい事ですが、天国には持っていく事が出来ません。しかし、神様との関係は今から永遠までも続くものです。
黙示録21章には天国を相続できる人だけではなく、出来ない人の事も書かれています。その項目の一番最初には「おくびょう者」と書かれています。聖書の中には何度も大胆という言葉が使われていて、神様は「おくびょう者」ではなく「大胆な者」を求めておられる事が分かります。では、いったい、どの様にして私達は大胆になる事が出来るのでしょうか?それはただ、十字架で私達の為の救いを完成して下さった、イエス・キリストにあってこそ、大胆な者となる事が出来るのです。聖書にはこの様に書かれています。「こういうわけですから、兄弟たち。私たちは、イエスの血によって、大胆にまことの聖所にはいることができるのです。」(ヘブル4:16)。
Hebrews 4:16
Let us then approach the throne of grace with confidence, so that we may receive mercy and find grace to help us in our time of need.
1年の終わりに、イエス様の十字架の愛を思い浮かべ、感謝と賛美をし、聖霊様の力を受けて、大胆に新年へと向かって前進して行きましょう。そして、イエス様の十字架の救いにより、私達は大胆に胸を張って天国に入る事が出来る事を感謝し、救いの確信を持って、残りの人生の毎日を主と共に歩み続けて行きましょう!
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